揚げ物を覚えたらロカボ(糖質制限)料理のレパートリーぐっと増えますよ【低糖質からあげ】
揚げ物の場合、ロカボ(糖質制限)の最大の敵となるのが衣です。
もちろん糖質の低い食材を使った場合の話ですが・・・。
今回は【低糖質唐揚げ】を作ってみます(^^)
今日の料理(低糖質からあげ)
先週行っていた料理教室で習った唐揚げに早速挑戦です!
習ったレシピ通りに作ればきっとおいしくできると思うのですが・・・。
今回つくりたいのは「ロカボ唐揚げ」です!
なので料理教室で習ったレシピと下記サイトのレシピを参照し、自分なりに作ってみました。
さぁロカボ料理を作ってみよう!
レシピ(1.5食分)
- 鶏肉もも(からあげ用) 350g
- おからパウダー 大さじ4杯
- 卵 2個
- ベビーリーフ 少量
- プチトマト 2個
- 醤油 大さじ4杯
- 酒 大さじ2杯
- みりん 大さじ2杯
- きざみニンニク 適量
- きざみしょうが 大さじ2杯
合わせ調味料(醤油、酒、みりん、ニンニク・しょうが)はほぼ料理教室のレシピ通りにしました。
唯一、砂糖だけは外しました。一応ロカボ料理なので(^^;)
料理教室で使った際は片栗粉、参考にさせていただいたサイトを見ると大豆粉なるものを使ってました。
低糖質にしたいので片栗粉ではなく大豆粉にしようと思いましたが近所のスーパーではきなこパウダーしかなかったのでそれにしました(^^;)
①鶏肉の水分とふきとる
今回は切る食材がありません(^^;)
すでに切ってある鶏モモ肉を使用します。
料理教室で「余計な水分は臭みの原因になる」と教えていただいたのでキッチンペーパーで拭き取ります。
②合わせ調味料をつくり鶏もも肉にをつける
しょうゆ、酒、みりん、しょうが、にんにくをレシピ通りに入れます。
料理教室では砂糖も入れましたが低糖質にしたいので今回は入れません。
次に水分を拭き取ったもも肉をしっかり目の袋に入れます。
もも肉はフォークで穴を空けておくと合わせ調味料がよくしみ込んで良いらしいです。
あまり袋が薄いと破けるかも知れないらしいです(^^;)
なので私はフリーザ・パックを使いました。
袋に鶏もも肉と合わせ調味料を入れて手でよくもみます。
その後は20分ほど放置です。
③おからパウダーをまぶす
料理教室では「片栗粉はまぶし過ぎず」と教えていただきましたが・・・。
おからパウダーは片栗粉のように上手くまぶすことができず、すぐ剥がれてしまうようなので卵を入れます。
うん、この段階で料理教室で実践したやつとはビジュアルが違ってきている(^^;)
材料が違うので仕方がないのですが・・・。
何かうまくなじまないおからパウダーを卵で無理やりつけてる感じです。
果たしてうまくいくのか・・・。
④揚げる
ここで今日のためにAmazonで買った天ぷら鍋の登場。
温度計がついているので温度の調整がしやすいです。
一応、料理教室で温度計がなくても温度を把握する方法をご教示いただいたのですが、料理初心者なので今回は素直に温度計に頼ることにします。
唐揚げを投入していくと意外とすぐ温度が下がったりするので初心者には温度計は重宝します(^^)
Amazonでも人気のようです。
温度が170度になった辺りでおからパウダーをまぶした鶏もも肉を投入。
約5分程度、揚げます。
⑤完成
何とか完成しました。
料理教室の時を思い出し、ベビーリーフとプチトマトで彩ってみました。
さて今回に糖質は・・・
- 鶏もも肉 ⇒糖質 0.2g
- おからパウダー(大さじ4杯)⇒糖質 1g
- 卵 2個 ⇒糖質 2g
- 合わせ調味料 ⇒12g
- プチトマト2個 ⇒ 2g
- ベビーリーフ ⇒ 0.5g
- へるしごはん半パック ⇒ 17.5g
※あくまでも推定です。
合計35.2g程度かなと思います。
へるしごはんを食べて糖質40g以下に抑えることができれば上出来と思います 。
おわりに
やっと「揚げ物」に挑戦することができました。
これからも料理のバリエーションを増やしていきたいと思います(^^)