ロカボ料理実践記【糖質制限 鶏もも肉の南蛮風】低糖質でヘルシー
ロカボ料理実践記第11弾!
今回は衣をつけないチキン南蛮です(^^)
今日の料理(糖質制限 鶏もも肉の南蛮風)
チキン南蛮はお弁当のおかずとしても居酒屋の一品料理としても大人気メニューです。
これが自炊のレパートリーに加わればとても心強い!
今回はこちらのレシピを多いに参照させていただきました。
衣を使わなくても美味しそうだったところに惹かれました。衣は大豆粉等で代用すれば糖質も抑えられますが・・・。
「衣をつけなくて良い」のと「揚げなくて良い」ので時短に繋がります(^^;)
ただ参照させていただいたレシピと一部、食材が異なります。(好みで「もも肉」にしたのとパセリは自宅になかったのであきらめました・・・。)
是非、参照元のレシピも確認してみてください(^^)
さぁロカボ料理を作ってみよう!
レシピ(1食分)
- 鶏もも肉 1枚(150g)
- 卵 1個(タルタルソース用)
- マヨネーズ(タルタルソース用) 適量
- しょうゆ(南蛮たれ用) 大さじ1杯
- 酢(南蛮たれ用) 大さじ1杯
- エリスリム(南蛮たれ用) 小さじ1杯
- 塩コショウ(下味用) 適量
- 清酒(下味用) 適量
- カットサラダ(市販のもの)
鶏もも肉は店で出てくるチキン南蛮くらいの大きさのものを買ってきました。
エリスリムは糖質がほぼ0の甘味料。
今回の料理のようにどうしても甘さが欲しい時はこれを代用しようと思います。
①鶏もも肉に下味処理を
鶏もも肉の両面にフォークで数か所、穴を開けます。(味がしみ込みやすいように)
そして塩こしょうを適量。清酒を適量まぶしてしばらく放置しておきます。
②タルタルソースと南蛮たれをつくる
タルタルソースをつくるにはまず「ゆで卵」をつくります。
・・・普通に作っても良かったのですが今回は電子レンジでゆで卵をつくる道具を事前に仕入れておりました(^^;)
本体容器に水を入れ・・・。
アルミ製の目皿と卵をセットし、フタをして電子レンジ(600W)で10分温めます。
今回だけでいうと別に電子レンジでゆで卵をつくる必要がありませんでしたが、自宅のキッチンは1人暮らし用なのでコンロが一つしかありません。
なので今後は何かしら料理を作りながら電子レンジでゆで卵がつくれたら便利だな~と思い購入した次第です。
卵はロカボ(糖質制限)料理では欠かせない存在なのできっと大活躍してくれるはずです(^^)
ゆで卵は無事にできました(^^)
次はタルタルソース用に細かく切るのですがまたまた道具が登場!
上記のゆで卵をつくるやつとセットで販売していたので思わず購入(^^;)
類似品は100均にもありますが、こちらの商品、Amazonでも評価が高く重宝しそうです(^^)
いろんな道具を駆使して完成。
その後、南蛮たれを作成。
しょうゆと酢とエリスリムを混ぜるだけなので一瞬です(^^;)
③焼く
今回は衣をつけないのでフライパンで焼くだけです。
まずは皮の方から焼きはじめて表裏で約5分程度、焼きます。
ひっくり返す時以外はふたをしておきます。
焼きあがったら南蛮たれを絡めます。
カットサラダと合わせて皿に盛り付けます。
タルタルソールをかけたら完成です(^^)
④完成
なかなか良い感じに出来ました(^^)
ただ失敗したのが鶏もも肉を一口サイズに切るのを忘れてました・・・。
大きいままだと結構食べづらかったです(^^;)
後、中までしっかり火が通ってましたが、ジューシー感は今一つ。
きっとコツがあるんだろうな・・・。
さて、今回の料理の糖質を見てみます。
- 鶏もも肉の南蛮風 ⇒ 5g
- タルタルソース ⇒ 2g
- 市販のサラダ ⇒ 3g
- へるしごはん半パック ⇒ 17.5g
※あくまでも推定です。
合計27.5g程度かなと思います。
相変わらずかなりざっくりですが(^^;)
鶏もも肉の糖質はほぼ0です。なので南蛮風の糖質は下味の調味料のみ。
タルタルソースは卵もマヨネーズも糖質は低いですからこんなものかなと。
今回の糖質の大半がへるしごはんということを考えると低めに抑えれたと思います。
おわりに
今回、糖質ほぼ0の甘味料やゆで卵を電子レンジでつくる道具を仕入れました。
これで料理のレパートリーが増えればよいなと思います。
またお肉の焼き加減。
それなりに焼くのは簡単ですが絶妙な焼き加減はきっと経験やコツがいるのでしょうね(^^;)
ジューシーに焼こうと思うと、今は中まで火が通っていないことの方が怖いのでちょっと焼きすぎるくらいになっている感じです。
この辺は少しずつ改善していけたらと思います。