モスバーガーの菜摘はロカボ(糖質制限)に最適です
バンズではなく青々としたレタス!
何ともヘルシーなバーガーを食べるのはモスバーガーしかありません。
糖質制限中にも大活躍してくれます(^^)
モスバーガーについて
MはMOUNTAIN(山)、 OはOCEAN(海)、 SはSUN(太陽)。 「山のように気高く堂々と、 海のように深く広い心で、 太陽のように燃え尽きることのない情熱をもって」 という人間・自然への限りない愛情が、 そこには込められているのです。
モスバーガーWEBサイトより引用
モスバーガーは現在、ハンバーガーチェーン店ではマクドナルドに次ぐ第2位の店舗数を誇ります。(1343店舗)
1972に創業。以外に歴史があります。
「出来立て」にこだわる故に注文を受けてから作り始めるというシステムはマクドナルドを代表するファーストフード店とは差別化されてます。素材にもこだわりが品質で勝負しているハンバーガーチェーン店ですね。
ライスバーガーなど斬新なメニューも特徴の一つです。
バンズを使わないので当然・・・
糖質は低いです。野菜ですから(^^;)
しかも青野菜は野菜の中でも糖質は低めですからね。
- テリヤキチキン 7g
- モス野菜 9.6g
- モスフィッシュー 12g
- ソイモス野菜ー 13.7g
- チキン 13.8g
フレッシュネスバーガーの「低糖質バンズ」に比べても全然、糖質低いです。
ただし「ハンバーガーを食べてる感」は低いです・・・。
レタスですから・・・。
満足感はフレッシュネスバーガーの方が高いです。
ストイックな糖質制限をされている方にモスの「菜摘」の方がおススメです。
サイドメニューとして優秀なチキンナゲット
チキンナゲットはどこのハンバーガー店でも低糖質のサイドメニューとして優秀です。
美味しいですし(でもモスバーガーではソースが有料ですので注意)
糖質は10.7g
サラダ系が優秀なのもフレッシュネスバーガーと同様です。
ポテト類はやはりダメです(^^;)
- モスチキン 17.9g
- フレンチフライポテトS 30.6g
- オニオンフライ 27.4g
- こだわり野菜のサラダS 和風ドレッシング<減塩タイプ> 4.7g
全メニューの糖質は公式HPから確認できます。
一食あたりの糖質量は?
今回は「モスフィッシュ」と「フライドチキン」だったので
12+10.7=22.7g
22.7gです!
ハンバーガーチェーン店では低糖質のトップでしょう。
デメリット
バンズではなくレタスなのでヘルシーではありますが少々物足りないですし、ハンバーガーを食べている感は低いです。
おわりに
フレッシュネスバーガーに比べて店舗数が多いので平日の外食には重宝してます!
菜摘なら2つ食べてもロカボ食として十分、成立するので満腹感が欲しければもう一つ注文しても良いかもしれません。
その分、高くつきますが(^^;)