大戸屋のサイドメニューでバランス良くロカボ(糖質制限)【ダイエット中も安心】
和食はヘルシーで健康に良いイメージがありますね。
ただご飯を食べちゃうと一気に糖質が増えちゃいます(^^;)
でも大戸屋だったらサイドメニューで満足の行くロカボ食が堪能できます。
大戸屋について
1958年。東京タワーが完成したその年に、池袋に大衆食堂を構えたのが、大戸屋のはじまりです。当時はまだ、日本人の4人に1人は栄養不足、といわれていた時代。「日本の家庭の味」を、おいしく、安心して、お値打ち価格で食べていただきたいとの思いから、「大戸屋食堂」を開きました。
大戸屋WEBサイトより引用
「日本の家庭の味」を、美味しく、安心して・・・。
という想いの持つ大戸屋は和食が中心の定食屋さん。1958年創業と以外と歴史が古いですね。知りませんでした(^^;)
「お値打ち価格」とありますが最近は定食屋としてはコストが高い感が否めません。
まぁ、安さを売りにしている訳ではないと思うので私見では許容範囲と思います。
夕食などは和食を食べようと思うと居酒屋系になってしまうことが多く、酒を飲まない、私にとっては貴重な店です。
定食はご飯がつきもの。しかし・・・
定食は丼ものよりはマシ
定食にすると当然のようにご飯がついてきます。
ご飯は茶碗一杯でも結構な糖質量です(^^;)
しかし丼ものに比べると主食、副菜、みそ汁と栄養バランスは良いので糖質制限中でないなら全く問題ないと思います。
ご飯少な目にできる
大戸屋は「ご飯少な目」に出来る(メニューに含まれている)ので多少なりとも糖質を抑えることができます。
「ご飯少な目」だと80g。
糖質量でいうと約37gになります。
他のおかずにも多少なりとも糖質は含まれているので糖質40gは軽く超えてしまいますがバランス良く食事が取れるので糖質制限中でもたまには良いかなと思います(^^;)
サイドメニューを組み合わせると優秀なロカボ食に
大戸屋はサイドメニューも豊富です。
サイドメニューを組み合わせることによって低糖質で且つ満足感のある食事を摂ることができます。
上の写真のように最近、大戸屋はタブレットで注文を取る形式になっているので、サイドメニューだけでも頼みやすくなってます。
おすすめサイドメニュー
ミニさばの炭火焼き
糖質制限中は炭水化物の摂取を低く抑えるため、他の栄養素をしっかり摂ることになるのですが、その中でも重要なのがたんぱく質。
魚は日本人が古来より食べてきた食材で動物性たんぱく質が豊富です。
特に青魚はダイエット中に重宝され「鯖缶ダイエット」みたいなのがあるほど。
手造り豆腐
豆腐は糖質制限中はご飯の代わりとして重宝されます。
大豆製品なので植物性たんぱく質が豊富でヘルシー料理には欠かせない食材でもありますね。
納豆
納豆も同じく大豆製品です。私は昔、納豆は苦手だったのですが・・・。
糖質制限を始めた頃より良く食べるようになりました。
グリーンサラダ
栄養のバランスを考え、野菜も注文します。
根菜系は糖質が高いのでグリーンサラダを。
一食あたりの糖質(炭水化物)量は?
- ミニさばの炭火焼き 13.7g
- 手造り豆腐 3.5g
- 納豆 4.9g(100gあたり)
- グリーンサラダ 6.2g
合計:28.3g
満足感があり、この数値なら大満足。
金額も今回730円なのでコスパも意外に高いです(^^)
デメリット
国内348店舗なので大手ハンバーガーチェーン店に比べると 店舗数が少ないです。
私は運よく職場の近くにあるので平日は重宝してますが自宅近くにはないですね(^^;)
おわりに
洋食やジャンクフードではなく和食で糖質制限ができるのは良いです。
平日の夕食には結構、利用してます。