いなり餃子は初心者でも簡単にできました【ロカボな食材で糖質制限料理】
餃子の皮は糖質が高いので・・・。
いなり餃子をつくってみました(^^)
油揚げはカロリーこそ餃子の皮より高いですが糖質はすこぶる低いロカボな食材です。
初心者でも簡単に美味しくできます!
今日のロカボ(糖質制限)料理
稲荷餃子です。
餃子は皮の部分が糖質が高めなので、低糖質の油揚げを代用した料理となります。
私は初心者なので勿論、オリジナルではありません(^^;)
レシピはこちらを大いに参考にさせていただきました。
多少、材料や分量を変えているのはアレンジしたというより有り合わせ食材を使う必要があったり、私の技術が至らなかったりと初心者故の事情からです(^^;)
もしレシピを参照するならリンク元をおススメします。
いなり餃子を作ってみよう!
レシピ(2食分)
- 豚挽き肉 200g
- 餃子の具 200g(市販のもの)
- 油揚げ 5枚
- 塩コショウ
- ごま油 小さじ1
- 酒 小さじ1
- しょうが 小さじ1
オリジナルより挽肉が多いのは単に150gぴったりで買えなかったで余らせても仕方ないのでぶち込んだ次第です。
片栗粉は忘れてしまいました・・・。
おろししょうがが自宅にあったので入れてみました。
①餃子の具をつくる
ボールに材料をぶち込みます(^^)
本当は料理教室にいって包丁の使い方など習ったので、練習のためにも野菜も切りたかったのですが今回、使う分量だけ買える訳ではなく、余ってしまったらそれを活用できるレパートリーもないので・・・。
今回は市販のものを使いました。
子どもの頃、餃子の具を皮に包む手伝いとかはした気がありますが、具をつくるのは初めて。
情けない話ですがどうやって混ぜたら良いかわからずYouTubeで検索して調べました(^^;)
豪快に手で混ぜてたので、私もそれに習いました。
②油揚げを切る
今回、包丁を使ったのはここだけです(^^;)
5枚入りの油揚げを熱湯で油抜きをして絞り、3枚に切ります。
油抜きというのも何となく見よう見まねで・・・。
③餃子の具をつめる
悪戦苦闘しながらつめました。
挽肉の量を多くしてしまったのでちょっと具が余ってしまいました(^^;)
150gぴったりで買えなかったら100gでも良いかもと思いました。
④餃子を焼く
ごま油を適宜、フライパンに引いて両面に焦げ目がつくまで焼き、その後水を入れてフタをして5分ほど蒸しました。
これは餃子の一般的な焼き方を調べました。
焦げ目のつく目安が全くわからず無駄にひっくり返し続けました(^^;)
焼くところは写真にとれずでした・・・。
⑤完成
へるしごはん(1パックの半分)と一緒に。
写真は皿の都合で4つしか乗ってませんがおかわりしたので1食8個ほど食してます。
糖質をざっと計算すると・・・
- 豚の挽肉 200g⇒糖質 0g
- 餃子の具(キャベツ・ニラ)210g⇒糖質 9.8g
- 油揚げ 5枚入り⇒糖質 0.2g
- 調味料類(ごま油・ポン酢)適量⇒糖質 5g
※あくまでも推定です。
これは2食分の稲荷餃子の糖質なので
15÷2=7.5g
へるしごはんが17.5gなので
合計25g程度かなと思います。
ちなみに2食分つくったので昼食と晩食の連チャンで食べました(^^;)
おわりに
いろいろ反省点もありますが、楽しくできたし取りあえずは成功かなと。
これからも少しずつレパートリーを増やしていき、難易度の高いものにも挑戦できたらと思います(^^)