初心者でも簡単!?ロカボ(糖質制限)中のハンバーグは豆腐を使おう!
豆腐は本当にロカボ(糖質制限)中には重宝します。
ハンバーグはつなぎにパン粉さえ使わなければ挽肉でも低糖質に抑えることができますが豆腐を使うとヘルシーに仕上がります。
初心者にも簡単ですよ!?
今日の料理(ロカボ豆腐ハンバーグ)
今回は豆腐ハンバーグにチャレンジです!
レシピはこちらを大いに参考にさせていただきました。
多少、材料や分量を変えているのはアレンジしたというより有り合わせ食材を使う必要があったり、私の技術が至らなかったりと初心者故の事情からです(^^;)
もしレシピを参照するならリンク元をおススメします。
さぁロカボ料理を作ってみよう!
レシピ(2食分)
- 鶏ひき肉 200g
- 木綿豆腐 200g※本当は150g
- 卵 2個
- ひじき(水で戻したもの) 20g
- ショウガ 適量
- 味噌 18.5g(レトルトの生タイプ)
- 粉末だし 少々
- 塩コショウ 少々
- 大根 3センチほど
- 大葉 3枚
- ポン酢 10ml
上の今回の材料の写真を撮影している時、卵がないことに気づきました(^^;)
ひじきを戻している間に買いにいくことに・・・。
①ひじきを戻す
ひじきを戻すのは今回が初めてです。
水につけるだけなので特に問題なくできましたが(^^;)
20分ほど時間がかかるようなのでその間、近所のスーパーで卵を買いに行ってきました。この時点で気づいて良かったです。
②豆腐の水を抜く
豆腐の水を抜くという行為がイマイチ、ピンとこなくて・・・。
見よう見まねで木綿豆腐をキッチンペーパーでくるみ、電子レンジで1分半ほど温めます。
今回のレシピは本当は木綿豆腐は150gだったのですが、私が買ってきた豆腐は200g。
1/4ほどカットするつもりだったのですが忘れてしまいました・・・。
このことが後に大きな問題になります。
③タネをつくる
オリジナルレシピの写真と見比べ、具に抜けがないか確認してから、かき混ぜます。
かき混ぜつつ、あることに気づきます。
ゆ、ゆるい・・・。
これではハンバーグの形にすることができません。
豆腐の量が多かったのともしかしたら水抜きもちゃんとできていなかったのかな(^^;)
いや~大失敗。
しかし、もう後戻りできません。
ネットでタネがゆるい際の対処法を調べましたが・・・。
- 冷やす(油が冷たくなると固くなる)
- パン粉を多く入れる
- 片栗粉を多く入れる
このような対処法が有効のようです。
冷やすといっても長時間、冷やす必要があるでしょうしパン粉と片栗粉は糖質制限の観点から行くとあまり入れたくない。
そもそも今回は豆腐ハンバーグなのでこれらの材料が合うかもわかりません。
途方に暮れている時に思い出したのがこちらのレシピ。
もともと料理候補としてチェックしていたレシピです。
玉ねぎを堤防にするという斬新なアイデア!
早速、玉ねぎを買いに行き、焼き方のみはこちらのレシピを参照しました。
④焼く
フライパンを良く熱して油を引く、玉ねぎを輪切りにしたものを入れ、その中にゆるめのタネをつめこみます。
つめこみ過ぎて溢れそうなのもありますね・・・。
火加減は弱い中火(IHだと3)。
焼いてるときは蓋をします。
表面にうすい焼き色がついたら反対にひっくり返します。
⑤トッピングの準備
100均で買った調理器具で大根をおろしました。
ポン酢を加えます。ポン酢は糖質が高いので少し醤油も混ぜました。
⑥完成
何とか無事に豆腐ハンバーグができました。
真ん中のやつは具があふれてますが(^^;)
出来立ての豆腐ハンバーグに大葉を良く洗ってからのせ、先ほど作っておいた大根おろしをかけます。
これで完成。
へるしごはん半パックとともにいただきました。
道中どうなるかと思いましたが味はヘルシーで美味しかったです(^^)
今回の糖質ですが・・・。
オリジナルレシピによると1食あたり5.4g
そこに私の事情で玉ねぎを加えたので+2g
へるしごはん半分で17.5g
合計24.9g程度かなと思います。
(推定です)
おわりに
今回はもうだめかと思いました(^^;)
今まではシンプルなレシピも多く、分量を変えたり有り合わせの食材を代用しても上手くいきましたが、今回のようなケースもあるということがわかりました。
ある意味、良い経験でした。